こんにちわ。コピーライターのツノダヒカルです。
突然ですが、あなたはクラウドワークスで、
悪質なクラウアントのトラブルに、
巻き込まれたご経験はありませんか?
- 単価が安いのに作業が多過ぎて対応に困った・・・
- 案件募集とは関係ないビジネスの勧誘をされた・・・
- 納品後にクライアントから修正依頼を要求されてしまった・・・
- 問題なくお仕事が終わっているのに後からメッセージで損害賠償を請求すると言われた・・・
- 体調を崩しただけで「休まずに仕事しろ」と暴言を吐かれた・・・
- メールアドレス、電話番号を提示するように求められた・・・
上記のようなお悩みを抱えているのなら、
全て解決してフリーランスとしてお仕事が出来る方法を教えます。
フリーランスとして活動しているならば、一度は、
クライアントとトラブルになった事はあるのではないのでしょうか?
こんな問題になったときに逆に仕事に、
支障きたしてり精神的に落ち込んだりしますが、
もう悩む心配も一切なくなります。
今回は、クラウドワークスで悪質なクライアントに、
騙されないための5つの方法を教えます。
目次
クラウドワークスに存在している悪質なクライアントの7つの種類
クラウドワークスには、悪質すぎる
クライアントが多く存在しているのです。
俺は絶対に大丈夫〜
こんなふうに思っていたら後から、
取り返しの付かないことになるので、
必ず知って欲しい。
本当に知らないと騙されて時間を無駄に、
なってしまうので悪質なクライアントに良くある
7つの種類のパターンをお伝えしますね。
1、募集内容に無いお仕事とは別に無理に要求してくる
悪質なクライアントは約束もしていない、
お仕事を無理に強要してくる場合があります。
例えば「イラスト作成」の案件だと、
ブログの記事を無理に書かせるように要求したり、
ホームページ制作をやらせたりするのです。
あなたがクライアントに、
「他に出来る作業はありませんか?」と
聞いてご紹介されたのなら問題はありません。
ただ、無理にやりたくない案件を強要してきたら、
本当に注意しないと後から取り返しの付かないトラブルに、
巻き込まれることになります。
2、個人情報を手に入れる
提案したお仕事が認可された後に、
- お名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- LINEのID
- SkypeのID
- 身分証明書の提示
など個人情報に関する話がクライアントから、
聞かれた場合は要注意です。
まともな人もいますが大事な情報だけ
盗んで悪用する可能性があります。
引用元:クラウドワークス
上図の「よくある質問」にも記載されてますが、
外部連絡は禁止されており見つかれば、
規約違反になってしまいます。
ただ、クラウドワークスに許可を取り、
認められたらSkypeや電話での
打ち合わせも可能ではありますが、
あなたが拒否すれば問題はありません。
どんな理由がったても相手に個人情報を
教えないように注意しましょう。
3、単価が安い案件をガンガン出している
全て危険だとは言いませんが、安い単価で、
大量に案件を出している悪質なクライアントは要注意です。
あまり高単価を出したがらず少しでも、
経費を削減したいと身勝手な人が多いので、
お仕事をするワーカーは冷静に判断が必要ですね。
だから安い割りに作業容量が多い案件は、
どんな理由があっても引き受けないことをお勧めします。
4、納品が完了しているのに後からメッセージで多くの修正依頼をしてくる
全て悪いとは言いませんが、
クライアントの納品が完了して後から、
多くの修正依頼をしてきた場合は要注意です。
作業したワーカーにもミスをした責任はありますが、
相手の身勝手な都合で無理に修正をさせている可能性もあります。
本当はクライアントは「納品の完了」をする前に
内容を確認してから修正があればお伝えしないといけません。
あまりにも修正の項目が多かったクレームが、
あった場合は要注意した方が良いです。
5、相手の気持ちを考えずに一方的に案件の依頼をする
悪質なクライアントは相手の気持ちを考えずに、
無理に案件を依頼しようとする場合があります。
あなたが例えば、
- 体調が良くない
- 他のお仕事がある
- 主婦で空き時間がない
上記のような状態を伝えてもワーカーのことを、
考えないでお仕事を押し付けてきます。
あなたが例えば、
- 体調が悪くなった方に原因がある早急に納品してください。
- 何とかして時間を作って作業をしろ
上記のようなことを言った場合は要注意です。
相手の気持ちを考えないでトラブルを
起こしたがる悪質なクライアントが多いことを知りましょう。
6、具体的な作業内容が不明
クライアントの案件の詳細を確認してから、
案件に提案すると思いますが詳しく作業内容が、
書かれていない場合があります。
この説明文を読んで少しライターなら疑問を、
感じてしまう人が多いかと思います。
明らかに詳しく募集内容が明確ではない場合は、
提案しては絶対にいけません。
何故なら、クライアントが求めることとが違ったら、
クレームを言ってくる可能性が高いからです。
7、無理に辞退を強制してくる
作業が無事に終わりにクライアントに、
作業報告をした後に理由もなくクレームを
付けられ辞退を強要される場合があります。
作業した代金を払いたくないため、
無理にワーカーに辞退させて納品した
代金を踏み倒そうとしている事が多いです。
中には本当に適当なお仕事をして、
クライアントを怒らせてしまいキャンセルになる
ケースも考えられますが、大抵はお金を払い、
たくないためにクレーム付けています。
このようにクラウドワークスには、
悪質なクライアントの7つの種類について、
詳しく解説しましたが気を付けないと
時間が無駄になってしまいます。
悪質なクラウアントを見抜く騙されない5つの方法
あなたが安心してお仕事が出来るようにするためには、
案件を出す悪質なクライアントのことを見分ける
力がどうしても必要になります。
早くフリーランスで稼ぎたいと思っても、
悪徳案件なら何の意味もありませんし、
時間と能力の無駄になるだけ。
クラウドワークスで悪質なクライアントに、
騙されないための5つの方法を詳しく徹底解説します。
1、評価が4以下のクライアントの案件は避ける
クラウドワークスでクライアントの評価が4以下の、
場合は絶対に案件に応募しないように注意しましょう。
また、星も付いてない新規の
クライアントにもトラブルを避けるために、
提案しないようにして対策する必要があります。
もちろん、星5あっても必ず良いとは限りませんので、
悪質なクライアントが潜んでいる確率はあるため、
気を付ける事が大事です。
2、契約解除しているワーカーが多い案件は受けないクライアントを選ばない
クラウドワークスで契約解除しているワーカーが多い、
クライアントの案件はトラブルになっている事が、
あるので選ばないようにしましょう。
中には、ワーカーが新しくお仕事をチャレンジしたけど、
出来なくて契約解除になっているパターンもありますが、
多くがトラブルの可能性が高いです。
3、短期間に大量の提案募集しているクライアントはなるべく避ける
とにかく安い単価で大量に案件募集している
クライアントは選ばないように避けるようにしましょう。
何故かと言うと誰も提案してくれないから、
大量に募集して誰でも良いから作業して欲しいためです。
このような案件を受けると単価が安いだけでなく
理由もないクレームを付けてくる場合があります。
4、本人確認をしていないクライアントの案件に応募しない
クラウドワークスで、ご本人確認をしていない、
クライアントの案件に提案しないように注意しましょう。
悪質な業者の場合はワーカーから、
- 個人情報の収集
- 納品した物を代金を支払わず持ち逃げする
上記のようなトラブルになる
可能性が非常に高いからです。
「人はドロボーだと思え」と覚えておかないと後から、
取り返しのつかない事に巻き込まれて時間と、
能力が無駄になってしまいます。
5、DMを送って案件募集してくるクライアントにも注意をする
クラウドワークスのメッセージに案件募集の
連絡してくるクライアントにも注意しないといけません。
以下は過去にランサーズに送られてきた
悪質なDMを今回は実物をお見せしますね。
「フリーランス向け案件」と書かれた
PDFファイルが添付されていますが、
開くと外部連絡を求める内容が記載されていました。
クラウドワークスに限らすランサーズ、
ココナラも外部連絡は禁止行為になっております。
このような怪しいDMや明らかに、
案件内容の不明な場合は無視するようにする
ことで対策が出来ます。
悪質なクライアントに騙されないための5つの方法を
分かりやすくお伝えしましたが、お仕事をする時は、
注意して作業をやりましょう。
クラウドワークスで詐欺やトラブルに遭ってしまった時の3つの対策
フリーランスの場合は誰にも守ってもらえないので、
自己判断で決めていく必要があります。
もし、あなたがクラウドワークスで実際に悪質な
クライアントとトラブルに巻き込まれてしまった時の
3つの対策を詳しく徹底解説します。
1、クライアントに理解を求めるよう説得してみる
どんな理由があっても相手に、
理解してもらえるように要求する必要が必ずあります。
逆に無視して逃げる方法もありますが、
反感を買って嫌がらせをしてくる可能性があり、
考えられるため中途半端に音信不通になるような
行為はやらないようにしましょう。
出来る限りはクライアントに説得して、
解決するように交渉してみるのが良いです。
2、ブロックして相手から連絡を遮断する
話し合いでトラブルが解決が出来ない場合は、
ブロックして相手からの連絡が届かないように、
設定する方法もあります。
やり方としては、
- クライアントの公開プロフィールページに移動する
- 以下の画像のように画面の右下の「○○さんをブロックする」のリンクをクリックする
上記の手順で行えば相手から、
連絡が送られてくることはありません。
注意して欲しいのは、プロジェクトが開いている状態だと、
ブロックしてもクライアントはあなたにメッセージが遅れるので、
運営者に相談して対応してもらうようにしましょう。
ただ、良くあるのが適当な作業をしてクライアントを、
怒らせてしまった場合は正直に謝らないと逆にクラウドワークスの
運営者から規制されてしまうので注意してください。
3、運営者に通報して対応してもらう
クラウドワークスの運営者に、
相談して対応してもらう方法もあります。
どうしてもクライアントと話し合いで、
解決しない場合はなどは運営者に間に入ってもらい
対応してもらうことでトラブルから解消されるので試してみましょう。
良質なクライアントの5つの特徴
クラウドワークに存在する良質な、
クライアントの5つの特徴を分かりやすく解説します。
もう、悪徳案件に騙されて苦労する心配は、
一切なくなるのと本当に、あなたを必要としている
クライアントが出てくるのです。
1、評価が高く「ありがとう」の数が多い
良質なクライアントの特徴としては、
「ありがとう」を押されているワーカーが多いことです。
ただ、注意して欲しいのは自作自演で、
「ありがとう」の数を増やしている場合があるので、
良く確認をする必要はあります。
悪徳案件しか出さないクライアントは、
数が少ないのですぐに把握できるので、
判断基準になるのが特徴です。
2、メッセージ返信の対応が早く分かりやすく教えてくれる
良質なクライアントはメッセージの対応が早いのと、
初心者だとしても分かりやすく作業の説明をしてくれます。
悪徳案件の場合は、
- 質問にまともに答えてくれない
- 回答がコピペのしたような文章で送信してくる
- 上から目線で高圧的な態度で接してくる
上記のような対応をしてきます。
本当に良質なクライアントの場合ですと、
- 分かるまでメッセージで丁寧に教えてくれる
- 難しい作業だと出来そうな案件にやりやすいように移動してくれる
上記のような対応をしてきます。
だからトラブルになる確率は低く安心して、
お仕事がスムーズに進めることが出来るのが特徴です。
3、ワーカーの要求に耳を傾けてくれる
やっぱりお仕事をしていて何か問題が起こることは、
考えられますが良質なクライアントはワーカーの
お悩みにも耳を傾けてくれます。
例えば、
- 家庭の事情で納期日に間に合わない
- 体調が悪くてお仕事が出来ない
- 予定があって外出しないといけない
上記のような事情があった場合は、
ワーカーの状態に応じて対応してくれます。
4、お仕事で貰える報酬の他にボーナスも出してくれる
良くあるのが、長く同じクライアントの案件を
受けていると認められて単価の他に、
ボーナスを出してくれる場合があります。
ここまでやってくれるクライアントは少ないですが、
このように頑張ったことでご褒美を
出してくれる人もいるのです。
もしも、出会えるチャンスがあれば、
次のお仕事が依頼されるように努力しましょう。
5、ミスしても丁寧に説明して教えてもらえる
ミスをすると怒られてトラブルになると感じてしまう
ワーカーが多いですが、何が間違っているのか?
具体的に分かりやすく教えてくれるため作業がやりやすいです。
良質なクライアントはワーカーのことを考えて
お仕事を提供してくれるので、クラウドワークスで、
作業をするときは長く依頼して貰えるように感貼りましょう。
まとめ
クラウドワークスにいる悪質なクライアントの
7つの種類と5つの対策の方法などお伝えしまた。
「私は絶対に騙されない」と思わないで悪徳案件を
出す人がいることを意識しながら、
提案して作業をしていきましょう。
ちょっと怪しいと感じた案件はなるべく避けるようにして、
フリーランスとして活動していくことをお勧めします。