こんにちは。
WEBマーケッターのツノダヒカルです。
ブログやアフィリエイトを少しでも収入につなげたいと思っているあなたは、きっと日々色々な情報を収集しているはずです!
しかし収集した情報が十分に生かせていなかったり、せっかく書いた記事のアクセスが伸びないことで行き詰まりを感じていませんか?
しかもブログにしても毎日充実した記事を更新するのは結構大変で続かない……ということもよくある悩み(´;ω;`)
今回は日々の記事をスラスラと書くことができ、しかもサイトへのアクセスが伸びるような、驚きの秘訣をご紹介していきますΣ(・□・😉
目次
記事を思い通りにスラスラと書けない理由と3つの解決策とは?
毎日新しい情報を発信して、しかも印刷までして世の中に届けている新聞。
そんな新聞に関わっている記者は、「今日は調子が悪いので書けません」なんてことで仕事を放棄することはできませんよね。
では彼らはどうして毎日新しい記事を書き続けることができるのでしょうか?
そこにはちょっとした秘訣があるのです!!というのも、新聞記者や雑誌の記者はそもそも、「何を書けばいいかわからない」という状況に陥らないってこと。事件だろうと事故だろうと地域の記事だろうと、彼らは「このテーマについて書こう」という明確な意思を、もって記事の執筆に取り組んでいます。
ですから、一般人が記事を書く際に困ってしまう「テーマがない・何を書けばいいの?」という最初のスランプに陥ることが非常に少ないわけです。
ただ、新聞記者でも雑誌記者でも、テーマがあっても記事の執筆が進まないこともあるそう……( ;∀😉
これは一般人がブログなどを更新する際と似たような原因で、「テーマはあるけど手が止まる」というもの。では「テーマはあるけど手が止まる」という状況に陥った場合、プロの記者はどうやってその状況を打破していると思いますか?
これについては下に具体的な解決のための参考例をご紹介していきますので、記事の執筆が思うようにいかない時にぜひ試してみてください♪
役立つ参考例①:テーマを決める・テーマの決め方
記事を書くにあたって色々と書きたいことが思いつかない場合は、一先ず検索エンジンで最近気になる言葉を検索してみましょう。
そこでトップに登場したページや、検索ワードで後ろにくっついて、出てきた言葉(複合キーワード)などを参考に、今世間で話題になっていることを、ネタにすると面白いテーマを見つけやすくなります(*´▽`*)ノ
もし自分自身で書きたいテーマがある時は、そのテーマの言葉も検索して、複合キーワードを取り入れながら、テーマを決めていくと読む人にとって興味深い記事を書けるようになるでしょう!
役立つ参考例②:書きたいテーマの記事を3つは読む
書きたいテーマが見つかったら、そのテーマについて書かれている記事を最低3つは読むようにしましょう。
3つ読むと、大体そのテーマについて書く時に、絶対外せない内容と、記事を書いている人独自の考えで書いている部分が見えてきます。
この時、より記事の内容を深めるためには、テーマについて自分と同じような意見の人の記事だけを読むのではなく、反対意見などを書いている人の記事を読むことがおすすめ(^^)/
役立つ参考例③:見出しを作る
記事を書く際に、スラスラと筆を進めるために非常に役立つのが、記事全体の構成を考えることになる「見出し作り」です。
この記事の骨組みともいえる「見出し」をしっかりと考えておくと、詰まることなく記事を書き進めることができるでしょう(^^♪
この見出しを考える際に、まずは大見出しを4つ~5つほど作り、1つの大見出しについて2つほどの小見出しを入れていくと、記事の内容を深めることもできるので一石二鳥です。しかも先に見出しを考えておくと、記事の内容に起承転結をつけやすく、記事が読みやすくなります。
初心者の方でも文章をスラスラと書けるようになるための7つの秘訣
ここまでに記事を執筆にするにあたり最初に気を付けると、良いことを2つご紹介しました(テーマを絞ること・手が止まるのを解決する方法)。
ここからは記事についてテーマはあり、情報もある状況でなかなか「文章量」が増えない時に役立つ情報をお伝えしていきます!
①テーマの基礎知識を紹介する
これはどんなテーマを選んだ際にも言えることで、実は全ての記事でされているわけではないテクニックの1つなんですが、できればテーマについては短くてもいいので基礎知識を盛り込んだ方がベター☆
読者によっては基礎知識なんて必要ない人もいるのですが、そうした人は自分で勝手に基礎知識部分は読み飛ばしてくれます。しかし基礎知識がない人にとっては、記事のどこか(大抵は最初の方)でテーマについての基礎知識が書いてあると、「自分のような初心者にも優しい」と思ってもらえますからね♪
初心者は自分を最初に受け入れてくれた所に何となく親近感や信頼を寄せてくれます。読者を地道に増やすためにも、テーマについて基礎知識を織り込んでおくのは大切!
②見出しごとに情報を集める
記事を書くにあたり作った見出しに沿って、「その見出しをそのまま検索する」くらいの感じで情報を集めると、見出しについて深めた記事を書くことができますし、文章量を増やすことができますヽ(≧▽≦)ノ
この時、良い見出しをつけていると、見出しを検索しただけで自分が知りたい情報にヒットするので、見出し検索は「その見出しが良い見出しかどうか」を知る作業にもなります。
③文章構成のパターンを作る
自分の中で「こういったテーマはこの型」というパターンを作っておくと、スラスラと文章量をもって記事を書き進めることが可能に!!
例えばダイエットのような悩みを持った人が読むようなテーマなら、「問題解決・悩み解決型」とか、商品を勧めるような記事なら「営業型」、自分の主張なら「コラム型」などですね。
それぞれに自分なりのパターンを作っておくと、記事の骨子を作る際にも詰まることがなくなるので便利です。
④なぜ?→根拠の提示が大切!
どのような記事を書く場合にも、記事の中で「どうして?なぜ?」からの「根拠の提示」は非常に使える手法です。
そしてこの手法は記事の文章量を増やすだけでなく、記事の信ぴょう性・信頼性をアップさせることにもつながるので大変便利♪
⑤最新情報を加える
記事は基礎知識で初心者に寄り添うのと同時に、最新情報でそのテーマについて詳しい人にも納得させることができます。この「最新情報」は本当に鮮度が大切なので、書く際には○○年○○月現在とはっきり明記した方が信頼度が上がりますよ♪
さらに3ヶ月に1度ほど、自分の書いた記事をチェックして、最新情報を更新できると、テーマについて詳しい人からも、「このサイトは使える」という意識を持ってもらるでしょう!
⑥使えるコピーライティングの手法でPV数アップ!
記事を書く際、人々の心を動かすような内容の文章を書きたいなら、使えるコピーライティングの手法を活用しない手はありません。
中でも「新・PASONAの法則」という手法はコピーライティングの世界で、非常に高い評価を得ている方法なので、これを使って記事を書いていけば、簡単に人の心に届く文章が書けるようになります。
新・PASONAの法則を詳しく知りたいなら、こちらの記事も合わせてお読みください♪
この方法を使って文章を書くと、具体的には次のような流れを汲むのが一般的。
・Problem(問題)
記事のテーマに関する問題を明確化します。(ダイエットについてなら、ダイエットできていない現状を明確化)。
・Affinity(親近感)
読者との距離感を縮めるために、問題が筆者にも当てはまるなど、読者の共感が得られる内容を書きましょう。
・Solution(解決策)
問題で明確化した悩みなどを解決するための具体的な方法を、書きていきます。1日の食事量・カロリー制限・始めた運動など。
・Offer(提案)
読者にとって有益となる情報を紹介します。自分が試したダイエットサポート食品だとか、アフィリエイトのブログならそうした情報を盛り込んでも良いですね。
・Narrowing down(絞込)
このブログを読んでいる人・サイトを訪れた人だけに教えるというような「特別」な情報を提供します。こうすることで読者がサイトに訪問する回数が増えます!
・Action(行動)
この記事を読んだ人はきっとこの先の記事を読むことでさらに良い情報が得られます……と次の記事に誘導したり、過去に書いた記事のリンクを貼ると、ファンの読者を増やすことができます( ゚Д゚ノノ゙☆パチパチパチパチ、
⑦スワイプファイルを活用する
効果的なコピーライティングをするために、とても大切なのが「スワイプファイル」を作っておくということです。
記事執筆の場合は、普段から気になるテーマや言葉を集めて、そのテーマや言葉ごとにファイルを作り、関連記事(のURLやスクショ)や、
関連画像・動画を集めておくといざそのテーマについて、書く段になって筆が進まないということが減りますよ♪
そして資料が多ければ多いほど文章量を稼ぐことができるようになります。
まとめ
初心者でも簡単にスラスラ書く方法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は記事をスラスラと書き、さらに読者の心を振り向かせるようなテクニックについてお伝えしてきました。記事はとにかくテーマを絞り、フレッシュな情報で読みやすく構成するのが一番!
そこに新・PASONAの法則など、使えるコピーライティングの手法を活用すれば、きっとあなたの記事やサイトはこれまでとは段違いに注目を集めるようになるはずです。
記事を毎日更新するのはなかなか骨の折れる作業ですが、あなたの思い描く夢を実現するためぜひ記事を参考に楽しく記事を更新していってください♪